ふたりめログ⑤ 26週~30週目

この記事は妊娠中のことを当時の感情で綴った記事です。
難病患者が専門医の指示を仰がず妊娠や出産に至ることはおすすめされていませんし、この記事はそれらを推奨するものではありません。
必ず主治医に指示を仰ぎ、産科・婦人科と連携しながら妊娠・出産を迎えることを強くおすすめしています。

年が明けて2021年一発目の通院は産婦人科から。26週、逆子治ってました。

意外とあっさりひっくり返るもんだなと思いつつも24週で受けた検査結果が返却されて、血糖値クリア、Hb9.8という結果に。

そのときは若そうなA医師だったのですが

産婦人科医A
産婦人科医A

あ、鉄剤のフェロミア出しておきますねー

と有無を言わさずフェロミア処方されかけたので、ちょっとだけ待ってください!と声を掛けて処方ストップしてもらいました。

というのも、一人目出産の際にフェロミア飲んでまずいわ貧血治らんわお腹痛くなるわで結局点滴通う羽目になった経緯もあり、その後「IBD的にフェロミアはあんまりよくないらしい」という情報を得ていたので、一旦結果を持ち帰ってIBDの主治医に相談してきました。

で、翌週行ったIBD外来ではHb9.7、主治医の見解がこちら。

IBD主治医
IBD主治医

ぼくは貧血の患者さんには点滴か注射をお願いしている。経口薬だとおなかが荒れることが多いので、僕の患者さんでは経口薬では処方しない人が多い。通院回数が増えてしまうことが多いので、患者さんにもよるんだけど…

基本的には『フェジン』を点滴か注射投与することが多いよ。

2020年秋から『フェインジェクト静注』という新しいタイプの鉄剤が出ているけど、まだIBD外来では使った回数が多くないんだよね。産婦人科領域の先生のほうがお詳しいだろうから、産婦人科医に相談してみて!

この『フェインジェクト』というのは本当につい最近出たばかりの薬のようす。新しい薬があれば飛びつくタイプの私も意気揚々としながら産婦人科を受診。28週はベテランの雰囲気を醸し出すB医師でした。

産婦人科医B
産婦人科医B

たしかにおなかに来る人はいるから、せっかくよい状態を保っているのに悪化しちゃうとよくないね。

IBD外来の数値を見ても急きょ鉄剤を補給しなければならない数値ではないし、毎日通う必要はありませんよ。いま2週に1度通院しているのだからそのときにフェジン80mgを注射投与することにしましょう。

医師B…しゅき…

また36週ごろに採血があるし、その前にIBD通院を少なくとも1回は挟むので2週に1回でよいでしょうということになりました。


一方で母乳を止める話も同時進行。
一人目でおそらく産前から乳腺炎を起こしていたこと、二人目も母乳で育てる意思はないこと、薬の兼ね合いで母乳はやめておいたほうがいいかもしれないことを改めて伝えると、「産前から止めたほうがいいかもしれないね」ということになり、乳汁分泌抑制剤の『カバサール』を服用が決定。

これはホルモンバランスに大きく影響するため、念のため飲んでも大丈夫かIBDの主治医に聞いてね!というわけで、こちらは次回31週でのIBD外来への宿題に。


29週で4Dエコー受診。

4Dエコーというのは普段の白黒の超音波検査での映像をリアルタイムに凹凸表現させてなんというかCG映像っぽくなるのですが(詳しくはぐぐって)、ここで事件発生。

逆 子 に な っ て る 。

前日におなかの下の方でしゃっくりしてたのに???なんで???と思いながら受けてたら、エコー担当の方曰く「実は逆子のほうが4Dエコーやりやすいんですよー」ということで、まあ都合よく映ってほしかったんだなと思うことに。

そうして4Dエコー映像をDVDに焼いてもらって(病院側提供のサービスでした)返ったら、しゃっくりの位置がへそ横→足の付根に移動。

いや、まだ回転できる余裕あるんかい。


この頃から日によって不眠やお腹の張りの症状に悩まされていました。
なんというか睡眠時に息苦しさと言うか、横隔膜が圧迫されて寝れなくなることが多くなったんですよね。体内からぐぐーっと横隔膜を押される経験なんてそうそうないのでしんどいし、ぐっと体に力を込めてしまうのでおなかが張ってしまう、というループ状態。
でも、日によっては全く快適に寝られることもあるし、なんだろうな?と思っていました。

が、こちらも30週の検診時に原因判明。

赤子、子宮内で回転しすぎてしょっちゅう逆子になってるらしい

検診台に座った時点では足が上向き(正常位置)だったのに、腹部エコーのため検診台にごろんと横になった瞬間ぎゅるん!と回転した感じがあり、同時に呼吸苦&右側肋骨下にぽこっと丸い硬いかたまり…あれ?これ4Dエコーの日にもあったから頭じゃね?いま逆子じゃね?ついさっきまで頭が下だったよね??と思ってたら、もうばっちり逆子でした。

医師と一緒にエコー見ながら赤子が動くたびに「あ~あ~…元気だねえ」と笑っていたしなんなら医師は「元気すぎますねえ」と感嘆の声をあげるほどだったので、すごくよく動く活発なタイプの赤子なのだと思います。

ムスメ妊娠時20週から36週までにウテメリン(お腹の張りを抑える薬)服用経験があるので、同じタイプの薬であるリトドリンを頓服としてお守り代わりに処方してもらって、フェジンぶっ刺してきてこの日は終了。

一方で今回の受診で課題も見えてきました。

  • このまま逆子だった場合、いつ頃に予定帝王切開の日取りが決まるのか?
  • 今後もし潰瘍性大腸炎方面でオペをするかもしれない可能性を考えればおなかをどの向きで切ればいいのか?
  • 予定帝王切開における癒着リスクは?

など、IBDの主治医と話さねばならないことが次々と出てきました。これは次週(31w)の受診のときに相談かな。

だんだんと臨月が近づいて来ておなかもはち切れそうなくらい大きくなってきたのですが、冬の北海道なのでコート着てると「なんかふっくらしてるなぁ」程度であまり気付かれないことも多かったりします。

これからあと10週でどのくらい大きくなるんだろう。コート…裂けないといいなぁ…



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