こんにちは、潰瘍性大腸炎かあちゃんです。
最近どうも魚の脂がダメな様子…
潰瘍性大腸炎には魚はものによってはOKとされているのですが、旬の魚は駄目な模様。
Oisixで買った舌がとろける骨取りサバで、お腹までとろけてました…うぐぐ。
実は、特に青魚に多く含まれているDHAやEPAが炎症関連物質「ロイコトリエン」を抑える効果がある、という論文が海外で発表されています(詳しくはこちらへ。英文ページに飛びます)。
はてEPAとは何ぞや?という方のために一応書いておくと
EPA(エイコサペンタエン酸)Eicosapentaenoic acid青魚に豊富に含まれる必須脂肪酸で、体内で合成することができない成分です。医薬品としても利用されており、血栓をつくらせない成分が多く含まれているのが特徴です。DHA(ドコサヘキサエン酸)とともに血液をサラサラにしてくれる働きがあり、DHAとの相乗効果で脳内の血管を健康に保つ効果があります。
こんな感じで、体外から摂取するしかない必須脂肪酸の1つです。
先ほどの論文で書いてあるのは「魚油」で摂取したEPAとDHA。
魚油って…あのサバのトロトロのとこやんな、きっと。
それでお腹の調子が急降下しているわけで。
ううむ。
魚を食べずともDHAやEPAを摂取する方法がないか?と 思ったら…ありました。カプセル!
「フローレスEPA」という商品なんだそう。
サイトをよく見てみると
圧倒的なEPAの配合量 EPA648mg+DHA144mg=792mg
これ一つで厚生労働省が推奨する1日1gの約80%をまかなえます。
特殊なハードカプセルを使用して、酸化しやすい生オイルをフレッシュなままカプセルに詰め込みました。カプセルも魚を原料にした、魚由来のゼラチンです。
まさかのカプセルまで魚!
1日4粒で、脂質1.512gとかなり少なめ。
ちなみに、塩サバを食べると…
塩さばは100g換算で291kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は27.49g。たんぱく質が多く15.72g、脂質が11.46g、炭水化物が0.06gとなっており、ビタミン・ミネラルではビタミンB12とビタミンDの成分が高い。
(カロリーSlismより)
さらにEPAは塩サバ60gあたりで546mg。うーん、ちょっと物足らない。(こちらもカロリーSlismより)
少ない脂質でたくさんのEPA・DHAを摂取できるなら、それに越したことはないですよね。
ふむ。これはいいかも。
バナーが大変ぬるぬるしております。うひょー。
そのうち試してみたら報告しますー。
EPAサプリを摂取してみたいと思った方は試してみるといいかも。
1袋 2,371円(税別)
フローレスEPAの購入はこちらから
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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