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改めて関節炎について考える。

こんにちは、潰瘍性大腸炎かあちゃんです。

潰瘍性大腸炎と関節痛って関係あるの?気になったので調べてみた の記事を投稿してからおよそ4ヶ月半。アクセス解析をよく見てみると、「潰瘍性大腸炎 関節炎」とか「潰瘍性大腸炎 膝の痛み」などで検索して「気になったので調べてみた」の記事に辿り着く人がちょこちょこいるみたい。

あれから入院して状況も変わったので、改めて関節炎について考えてみます。

ここ4カ月での大きな変化は

  • ステロイドによる治療をしている
  • ヒュミラを7/31から始めた

この2つでしょうか。

関節炎はまだまだきてます。けっこうあります。
もちろん感じない日もあるのだけど、「今日も膝が痛いなあ」が多い。でも、動けないほどじゃない。

慶應義塾大学病院の医療・健康情報サイト【KOMPAS】(http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000734.html)を改めて見てみると、このような記載がありました。

腸管病変に対する治療を強化することが関節炎の治療につながると考えられています。これまで関節炎を標的とした薬剤試験は行われていないため、実際にどの薬がよく効くのかはわかっていません。
腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬であるインフリキシマブ(商品名: レミケード®)、アダリムマブ(商品名: ヒュミラ®)は潰瘍性大腸炎、クローン病ともに保険適用があり、さらに関節リウマチにも効果があるため、炎症性腸疾患に伴う関節炎にも効果が期待されています。

ほほー。
でも、ヒュミラ効いた感じあんまりしないよ?

あくまで「期待されている」だけか。

ではここで、ヒュミラの関節リウマチに対する臨床試験結果を見てみましょう。
添付文書から画像引用。

キャプチャ

40mgの隔週投与で、ACR20は44%。80mgの投与だと51%になっています。
あれ数値低いんじゃない?と思いますが、リウマチe-ネットによると

「ACR20改善率」という指標がよく用いられますが、これは痛みかつ腫れのある関節数が20%減少し、その他いくつかの項目で20%改善しなければいけないので、従来からの薬効の判定基準からするとかなりきびしい基準です。
それが生物学的製剤では、6割、7割の患者さんでみられるわけですからACR20改善率というのは、いまでこそ本当に良い指標なのかと議論がありますが、過去のDMARDで腫れや痛みを20%改善する、とくに「腫れ」を改善するというのは至難のわざだったのです。
RAの腫れはなかなかひかないのです。20%改善というのは、たとえば10個腫れている関節が8個になるということ、つまり2個腫れがひいたということですよね。この改善が6、7割の患者さんでみられることは現在の生物学的製剤のような薬剤がなければ現実的に困難です。

(編注…RA=関節リウマチのこと)

症状が2割緩和した率が、患者数の約半分。

もともと治療困難な関節炎でも効く人とそうでない人がいるけれど、プラセボ群(ヒュミラもなーんにもせず従来の治療を継続している人たち)14%という数字と比べれば倍以上の患者が半年後に効果を実感していることになります。

ということは、やっぱり長い目で見ていくしかないのかなー。

 

7/31からヒュミラを初めて、9/14が4回目。
私はまだまだ道半ばというところなんですな。

潰瘍性大腸炎と関節痛って関係あるの?気になったので調べてみた

改めて関節炎について考える。 ←イマココ

UC腸管外合併症?それとも別の病気?気になるので関節痛&シェーグレン症候群の血液検査をしてきた


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