こんにちは、難病系フリーランスオカンのくわっちです。今日は宣伝です!
イベントだよ~!
オンライン登壇するよ!
申込みは3月11日(金)までだよ~!
ちょっと詳しく書いていくね!
子育ても闘病も頑張る人を応援するコミュニティ「てくてくぴあねっと」
病気のことは患者会や病院で情報が得られるけど、病院や患者会では子育てに関する情報はない。
子育ての情報はインターネットや子育て支援施設で得られるけれど、病気を持ちながら子育てをするパパママの話はない。
子育てを考えている患者さんで、この壁にぶつかって心がくじけてしまう、ふさぎ込んでしまう方も少なくありません。
子育てと闘病が両立できるんだろうか?
闘病していると子どもが偏見に遭ったりしないだろうか?
子どもから病気についてどんな風に思われるかわからない…
私も今まで「闘病と子育て」について色々な場所で発信してきたけれど、私ひとりの力では限界があります。闘病と子育てについて包括的に相談できる場所って、公的機関にないんです。
そんななかでTwitterで出会ったてくてくぴあねっとさんから、今回一般社団法人設立記念シンポジウムの中のパネラーとしてお誘いいただき登壇することになりました!

闘病と子育てを両立させるパパママが登壇
てくてくぴあねっとは、様々な病気を抱えながら子育てをする人達やそのご家族を応援する団体です。
シンポジウム開催案内PDFより抜粋
今回のシンポジウムは、「病気を抱えながら子育てをすること」について社会に向けた啓発活動の一環として開催いたします。
抱えている疾患の違う3人の闘病ママパパの皆さまから、それぞれの自分らしい生き方に対する思いを届けていただきます。
登壇するのはそれぞれ、指定難病を抱えたパパママ。
2人目を出産後に重症筋無力症を発症され、Instagramで子育てや闘病について発信されている作業療法士のsaoさん。
一次性ネフローゼを発症し幼少期のほとんどを病棟で過ごした経験からNPO法人を設立し病児の学習支援をしている、1児のパパで認定NPO法人ポケットサポート代表の三好祐也さん。
中学生で発症した腹痛が高校生で潰瘍性大腸炎と確定診断が下り、現在はフリーのwebライターをしながら2児の母をしているくわっち。
自分も含め、3人ともwebのどこかで「患者について」を発信し続けている患者であり、親でもあります。

くわっち、当日はなんとトップバッターでお話させていただきます。
視聴には申込みが必要なので、是非!てくてくぴあねっとさんの公式ホームページからお申し込みください!

人生のあれやこれやの重たい話はさらっと流して、闘病と子育てのことだとか、今闘病と子育てをしているパパママがふわっと軽くなれる話だとか。
全力ポジティブで超ズボラで、「がんばらない」ことでこれまで生き延びてこられたオカンが28年いろいろあったよ、というようなお話をさせて頂く予定です。
くわっちの人生なんぞまだたった28年、大したことないと思うじゃん?
色々あったのよ。IBDの発症や入院が可愛く見えるくらいにね。
というわけで、是非当日楽しみにしていただけたらと思います。質疑応答コーナーはYoutubeのコメント欄から参加できるので、コメントも待ってるよ~~!
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